南部鉄器の風鈴 お買取りしました! ☆買取専門店大吉 伏見桃山店です☆ | 伏見桃山店
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南丹市・向日市にお住まいの皆さま
いつもご愛顧ありがとうございます!
買取専門店大吉 伏見桃山店です(^_-)-☆
本日もわたくし、パピコがお送りいたします(*^^*)
皆さま、自転車って乗られますか?
サイクリングには気持ちよさげな気候ですよね~、毎日小春日和で(*^_^*)
が、私はこの10年間で二度しか乗ったことがなく、どちらも日本でではなく、旅行に行った
スウェーデンで、です(;^_^A
スウェーデンは病気になっても簡単には医療サービスを受けられませんし、
もし自費ですぐにでも受けようと思うとウン十万単位のお金が必要です。
なので、国民の皆さんの健康志向はとても強く、環境問題への関心も高いことから、
小さな子供からかなりご高齢の方まで、きちんとヘルメットを被って自転車でかなりの
長距離でも移動します。
スウェーデンの友人を訪ねていった私。。。友人も例に洩れずどこに行くのも自転車だったので、
当然私もレンタサイクルで借りて一緒に移動する羽目に。。。
とっても気持ちよかったんですけど、普段乗らないから緊張と運動で夜はへとへとに
なってました(^_^;)
でもそれくらいしないと、運動ってなかなか日常生活で実践できないですよね~。
スウェーデンでは、さらに自転車での通勤や通学を推し進めるため、高速道路の自転車専用レーンの
建設を進めるそうです。
日本とは発想が違いますね(;^_^A
自転車、あったら便利ですよね。
買おうかどうしようか悩んでいる今日この頃です(/ω\)
さて、本日ご紹介するのは、こちらの南部鉄器の風鈴です💕
ずいぶん前にいただいたものなのだそうですが、いただいた当時に少し使っただけで、
あとはずっと仕舞っておられたそうです。
南部鉄器は、17世紀中ごろに岩手県南部藩が茶の湯釜を作らせたことが起源です。
盛岡は古くから鉄資源が潤沢で鋳物産業に適している地域で、南部藩は鋳物師を招いて
鋳物生産を奨励していました。
その一方で茶道を推奨していた藩主が、1659年(万治2年)に京都から釜師の
初代小泉仁左衛門を呼び寄せて、城下町で湯釜を作らせるようになりました。
当時の南部藩が用いるすべての茶の湯釜を作らせ、献上品としての歴史を重ねます。
3代目仁左衛門の頃には茶の湯釜を一回り小さくした「南部鉄瓶」が開発され、
湯沸かしの道具として広く親しまれるようになりました。
1908年(明治41年)には東北地方を訪れた大正天皇のもとで8代目仁左衛門が南部鉄器を作り、
その様子が全国の新聞を通して知らされた出来事がきっかけで知名度を上げています。
現在では岩手県の盛岡地区と水沢地区で作られている品が南部鉄器と呼ばれています( ..)φメモメモ
なお、南部鉄器の製品は鉄瓶だけではなく、鍋や風鈴、アクセサリーなども作られています。
お客さまはもともと買い取ってもらえるかどうかもわからない…というお気持ちで
持っていらっしゃったそうですが、しっかり1点でもお値段ついてお買取りさせて
いただきました (‘-‘*)アリガトウゴザイマス
南部鉄器以外にも、日本には様々な伝統工芸品がありますよね。
もしご自宅やご実家に眠ったままになっているお品物がございましたら、
買取専門店大吉 伏見桃山店までお気軽にお持ちください\(^o^)/
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貴金属、ブランド品、高級時計、切手・中国切手、金券、テレカ、携帯電話、洋酒、カメラ、おもちゃ、
楽器、電動工具 などなど様々なお品を高価買取りさせていただいております。
もちろん査定は無料!
スタッフ一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしております!