逗子で身に着けなくなった【BOUCHERON/ブシュロン】を少しでも高く売るなら大吉 逗子店へ | 逗子店
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本日はハイジュエリーのブシュロンについて買取専門店大吉 逗子店がご紹介致します!
BOUCHERON/ブシュロンについて
1858年に創業者フレデリック・ブシュロンによって、パレ・ロワイヤルにて最初の店鋪をオープンしたのが始まりです。
当時から次々と革新的なジュエリーを生み出し、各国の王侯貴族や作家、アーティストといったお洒落に敏感な人たちを熱狂させました。
その独創的なジュエリーは、1867年のパリ万国博覧会で金賞を受賞したのを皮切りに、1878年、1889年のパリ万国博覧会でもグランプリを受賞するなど、ジュエリー界で不動の地位を確立することになります。
そんな時代を先取りするフレデリック・ブシュロンの審美眼は、作品だけでなくブティックの立地にも発揮されて、今でこそ「ジュエラーの聖地」と称されるヴァンドーム広場に最初に出店したのが“ブシュロン”でもあります。
ブシュロンのジュエリーといえばキャトル、という印象をお持ちの方も多いかもしれませんが、人気の双璧を成すのが今回ご紹介するセルパンボエムです。
セルパンボエムとは「セルパン(SERPENT/フランス語でヘビの意味)」と「ボエム(BOHEME/ボヘミアンの意味)」を掛け合わせた造語です。
ヘビは「再生」や「幸運」の象徴とされるていてヨーロッパのハイブランドには、このヘビをラッキーモチーフとしてコレクション展開する例が少なくありません。
ブシュロンのセルパンボエムもその1つで、1968年、ブシュロンの創業者フレデリック・ブシュロンは、スネーク(セルパン)をモチーフにしたネックレスを妻ガブリエルに贈ります。
彼が留守の間、このジュエリーが彼女を守り、幸せをもたらすと安心させたのです。
以来、セルパンはブシュロンにとって愛と保護を象徴するモチーフとなり、セルパンボエムは愛のお守りとしてマリッジリングや記念日の贈り物などに高い人気を博しています。
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