【PANERAI】の技術力と歴史について買取専門店大吉横須賀中央店がご紹介いたします! | 横須賀中央店
横須賀市・三浦市にお住いの皆様こんにちは!
買取専門店大吉横須賀中央店の金澤です!
本日は時計ブランドの一つ【panerai】についてお話させていただきます!
PANERAIが設立されたのは1860年代のイタリア、フィレンツェでした。主に時計の販売と修理兼工房を主業としていましたが、この工房はフィレンツェ初の時計専門学校という役割を持っていました。その後十数年はフィレンツェ市内の様々な場所に工房を移転しながら経営を続けていましたが、1920年代にサンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂の前に店舗を開店し屋号を掲げます。
PANERAIの設立者であるジョバンニ・パネライはイタリア海軍に照準器等の精密機械を納品している家系であり、官憲がPANERAI設立当初からあったようです。その伝手からパネライ氏はイタリア海軍の協力を得てラジウムを原料とする粉末の開発を行い、照準器等の計器類のダイヤルに塗布し計器の視認性を高めることに成功しました。そこから着想をへて開発されたのが人気ライン【ルミノールとラジオミール】です。
ルミノールは一般的な腕時計のメンズモデルよりも大きく、存在感があるのが特徴です。“ルミノール”という名前の通り視認性に重きをおいており、暗い場所でも時刻を確認できるような文字盤になっています。
また、耐水性と耐衝撃性を高めるためにレバーロック機能がついたリューズプロテクターを使用しているため非常に頑丈な作りになっているのも大きな特徴です。とくにレバーロック機能についてはPANERAIが特許を取得している物なので尊母店でも非常にSん来出来る作りになっておるといえるでしょう。
買取市場で現在高くなりやすくなっているモデルは、拡大鏡付きのデイト表示がついた“ルミノール マリーナ”というモデルです。普段使いに適したモデルとなっているのと、シンプルで落ち着いたデザインの為ビジネスシーンでも使用しやすいとの理由でとても人気があるようです。
現在はスマートフォン等の電子機器の発達から時間を確認するだけの腕時計は必要ない、という反面こういったブランド時計はファッションアイテム・ラグジュアリー品としてブームになりつつあります。
当店では無料で査定&その他手数料も一切頂いておりませんので、他店よりもご満足いただけるかと思います!ご自宅に使用していない・不動品の時計などございましたら是非一度買取専門店大吉横須賀中央店までお越しください!