右京区/買取の大吉西院店 Cartierのバッグのお買取~★ | 西院店
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右京区/買取専門店大吉西院店の湯浅です♪
本日の買取紹介はCartierさん
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≪Cartierの歴史≫
Cartierは、その輝かしい歴史の元で「王の宝石商、宝石商の王」と称されるようになった、フランス・パリ発祥の名門ジュエリーブランドです。
時は遡ること1847年、フランス人ジュエリー職人ルイ=フランソワ・カルティエが、師匠であるアドルフ・ピカールよりジュエリー工房を引き継いだところから始まります。その後、経営は創業者のルイから息子のアルフレッド、さらには3兄弟の孫:ルイ、ピエール、ジャックへと、脈々と受け継がれていきます。
1899年、Cartierは創業から数年後に構えた個人顧客向けジュエリーショップを、パリのラ・ペ通りへと移しました。高級な土地柄に国際色豊かな人々が暮らす街。洗練されたデザインのジュエリーを提供するCartierは、そんな世界中の著名人たちを虜にしていきます。
1902年、隣国イギリス・ロンドンに世界進出第一号となる支店を開き、次男ピエールが経営を任されることになりました。1904年、長男ルイと次男ピエールがロシアを訪問。その際に得たインスピレーションをもとにして生まれた新たなデザインのジュエリーたちは、ロシア貴族を瞬く間に魅了していきました。またロンドン支店には英国貴族たちが足しげく通い、同年には英国王エドワード7世の御用達となりました。その後もスペイン国王、ポルトガル国王、ロシア皇帝、シャム国王など、数々の王族・貴族からの御用達を受け、名実ともに「王の宝石商、宝石商の王」となったのです。
数年後、ロンドン支店の経営が三男ジャックに受け継がれ、彼は栄華を極めていきます。ジャックは交流の輪をインドへと広げ、インドの王族たちとの絆を深めていきました。Cartierの確かな技術とオリジナリティ溢れるデザインに魅了されたマハーラージャたちは、宝石の原石をCartierに託しました。Cartierは王族たちの要望に見事に応え、その宝石を最大限に生かしたモダンで最高に美しいパリュール(ジュエリー一式)を仕立て上げたのです。異国の地インドとの交流を深めるとともに、そのジュエリー文化に大きな刺激を受けたジャック。1911年にインドにもCartierの拠点を構えました。時を同じくして1909年、ピエールはアメリカに進出しニューヨーク支店を開きます。この新天地では、ブロードウェイや映画のスター、実業家や銀行家などを顧客に取り込み、Cartierは不動の栄華を極めていくのでした。
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