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金の塊「インゴット」とは?意味や価格・購入・保管方法を解説

金の塊「インゴット」とは?意味や価格・購入・保管方法を解説

金インゴットとは、資産保有のために形を整えた金の塊のことです。また、種類も豊富で小さなものから大きなものまでさまざまなものがあります。今回はインゴットの意味や価格、購入方法、保管方法まで幅広く解説します。

目次

金インゴットとは?

インゴット(英語で「ingot」)は、日本語で「金属の塊」と訳されます。これは、精製した金をインゴットケースと呼ばれる鋳型に流し込み、塊にしたものを指します。こちらでは、インゴットについて知っておくべき基礎知識をご紹介します。

金インゴットの種類と重量

金のインゴットの種類と重量は、大きく分けて5種類あります。その中でも、スモールバーやコインバーには複数のサイズがあり、すべて合わせるとインゴットの種類は10種類以上になります。

種類 重量
ラージバー 12.5kg
キロバー 1kg
グラムバー 500g
スモールバー 300~100g
コインバー 50g以下

テレビや映画でインゴットを見たことがあるかもしれませんが、あれは1kgサイズで非常に高価なものです。最も大きな「ラージバー」はロンドン金市場で取引されており、一般市場ではあまり目にすることはありません。

金インゴットの純度

金のインゴットは純度が高いほど高価になります。日本では純度99.99%以上が純金となり、インゴット表面には999.9と刻印されています。これは、完全に混じり気のない物質を精製することは困難のため、最大でもこの純度になります。

また、金の純度は、JIS(日本工業規格)およびISO(国際標準規格)により、千分率で表されています。ただし、純度の低い粗悪品がインゴットとして出回ると、金の価値や信用が落ちる恐れがあります。

こうしたリスクを避けるために、金の取引市場ではインゴットに関する規格が設けられ、溶解業者や品質保証業者の認定リストも定められています。これにより、インゴットの純度と信用が守られています。

金インゴットと地金の違い

「インゴット」と「地金」はよく似た言葉ですが、それぞれ異なる意味を持ちます。インゴットは資産保有を目的に製造され、形が整った金塊を指します。一方、地金は金属の原材料を示す言葉で、形状に関係なく使われます。

地金は日本工業規格(JIS)に成分が規定されていますが、形状についての規定はありません。したがって、小さな粒状の金も金地金として扱われます。そのため、地金はインゴットよりも幅広い状態を指し、インゴットは地金の一部を意味します。

金以外の3種類のインゴット

インゴットには、金以外の素材で作られているものもあります。

・プラチナのインゴット

・銀のインゴット

・パラジウムのインゴット

金インゴットは投資目的で購入されることが多いですが、他のインゴットとは何が異なるのでしょうか。以下では、これら3つのインゴットの特徴について確認してみましょう。

プラチナのインゴット

プラチナは貴金属の中でも採掘量が少なく、希少性が高いとされています。

しかし、2024年7月時点でのプラチナ(Pt1000)の1gあたりの買取価格は約5,000円です。一方、金は約13,000円であり、市場価値はプラチナの倍以上です。

希少価値が高いはずのプラチナが金よりも安く取引される理由は、その大半が工業需要に依存しているため、世界情勢の影響を受けやすいことにあります。

そのため、プラチナは金と比べると投資対象としての魅力が低く、結果的に価格相場も低くなっていると考えられます。

銀のインゴット

銀は、電子機器内の半導体や太陽光パネルにも使用されています。近年では、太陽光発電の需要増加にともない、相場の上昇を期待して銀に投資する人もいるようです。

また、銀は金やプラチナと比べて変色しやすい特徴を持つため、できるだけ素手で触れず、空気にさらさないなどの注意が必要です。

パラジウムのインゴット

パラジウムは、ジュエリーの割金や自動車部品など、さまざまな場面で利用されている貴金属です。金と比較して産出量が非常に少ないため、取引量も限られています。

希少価値が高い理由は、産地が南アフリカやロシアなどに限定されていることや、埋蔵量が少ないことが挙げられます。

金インゴットの品質保証をする2つの機関

金インゴットの品質保証を行う代表的な2つの機関があります。

・ロンドン貴金属市場協会 (LBMA)

・東京商品取引所

これらはそれぞれイギリスと日本の機関で、認定されたインゴットは非常に信頼性が高く、安心して取引できます。それでは、これらの機関について詳しく見ていきましょう。

ロンドン貴金属市場協会(LBMA)

LBMA(ロンドン貴金属市場協会)は、ロンドンの専門市場で金地金・銀地金の売買を監督する専門業者団体です。厳しい規格をクリアすることで、「グッド・デリバリー・バー(GDB)」に認定されます。

グッド・デリバリー・バー認定のインゴットは信用度が高く、日本だけでなくロンドン、ニューヨーク、香港、チューリッヒなどでも取引が可能となります。

東京商品取引所

東京商品取引所は、商品先物取引市場で知られていますが、日本唯一の公認貴金属市場でもあります。厳格な基準のもと、世界中のさまざまな種類のインゴットの取引が行われています。

ここで指定を受けたインゴットは、純度99.99%以上の国際公式ブランドに定められており、世界中どこでも安心して取引ができます。

金インゴットの品質証明するための刻印

インゴットの刻印は、単なるデザインのためだけでなく、品位を証明する重要な役割も果たします。こちらでは、インゴットの価値を証明するための主要な刻印を6つご紹介します。

ブランド・商標

インゴットに刻印されたブランド表示を指し、これにより製造元のブランドが確認できます。

これは、世界の金地金の基準となってるLBMA(ロンドン地金市場協会)の非常に厳しい審査基準をクリアした認定ブランドのみに刻印することが許されます。そのため、信頼の高さの証明でもあります。

製錬業者・検定分析業者のマーク

インゴットには、製錬業者と検定分析業者を示すマークが記載されています。ただし、製錬業者と検定分析業者が同じ場合、マークは1つだけ刻印されます。また、製造ブランドが製錬業者と検定分析業者の両方を兼ねている場合、この刻印は入りません。

純度

金インゴットにおいて純度は最も重要な要素です。「999.9」と刻まれている場合、純度が99.99%以上であることを示しています。

一方、プラチナの場合は99.95%以上が最高品位となっており、素材によって刻印される純度は異なります。資産運用でさまざまなインゴットの保有を検討する際は、素材ごとの最高品位の違いも覚えておくと良いでしょう。

素材

金インゴットには、素材を示す刻印があり、純金を意味する「FINE GOLD」や「GOLD」と刻まれています。これらの刻印は、インゴットが金であることを示しています。前述の「純度表示」と併せて確認することで、インゴットの品質をより正確に把握できるでしょう。

重さ

インゴットにはさまざまな重さがあります。冒頭でもご紹介したように、一般的には以下の5種類に分けられます。

・「ラージバー」(12.5㎏)

・「キロバー」(1㎏)

・「グラムバー」(500g)

・「スモールバー」(300~100g)

・「コインバー」(50g以下)

一番大きいものはラージバーと呼ばれる12.5kgのインゴットです。

スモールバーとコインバーには種類が多く、1gから300gまであります。これらを合わせると、インゴットは10種類以上になります。

また、製造元によって同じ重さでも形状が異なるため、興味のある方は詳細に調べると良いでしょう。

シリアルナンバー

シリアルナンバーとは、本物のインゴットであることを証明するための表示です。インゴット本体に刻まれるシリアルナンバーによって、製造数の適切な管理が可能です。高価なインゴットほど偽物が出回りやすいため、シリアルナンバーは重要です。

シリアルナンバーを刻印することで、同じ番号のインゴットが複数存在する場合や、製造管理がされていない番号が使用されていた場合に、偽物と判断できます。

金インゴットを取り扱うブランド

インゴットは、「国際公式ブランド」の認可を得た信頼性の高いメーカーから購入することをおすすめします。こうしたメーカーは品位が保証されており、本物のインゴットを手にすることができます。こちらでは、国内外のおすすめのブランドをご紹介します。

国内ブランド

以下は、国内で金インゴットを取り扱っている代表的な10社です。

・三菱マテリアル株式会社

・田中貴金属工業株式会社

・株式会社徳力本店

・JX金属環境株式会社

・住友金属鉱山株式会社

・松田産業株式会社

・アサヒプリテック株式会社

・DOWAホールディングス

・三井金属鉱業株式会社

・石福金属興業株式会社

上記で紹介しているブランドはすべて国際公式ブランドであるため、安心して選ぶことができます。「老舗メーカーだから信頼できる」「取扱い店舗数が多い」など、購入するブランドの選び方はさまざまです。

また、ブランドごとの刻印の違いを楽しむこともできます。購入時の手数料や保管サービスについても、業者によって異なるため、事前に確認することをおすすめします。

国外ブランド

以下は、金インゴットを取り扱う国外の主要ブランドです。金インゴットは密輸されやすいため、国外の企業と取引する際は、信頼性の高い国際公式ブランドを選ぶことで、安全な取引ができます。

イギリス(貴金属メーカー) •JOHNSON MATTHEY
•ENGELHARD
スイス(金属メーカー) •ARGOR S.A.
•ARGOR HERAEUS S.A.
•PAMP
スイス(金融機関) •SWISS BANK
•CREDIT SUISSE
ドイツ(金属メーカー) •DEGUSSA
オーストラリア(金属メーカー) •Golden West Refining
•AGR Matthey
カナダ(造幣局) •ROYAL CANADIAN MINT MONNAIE
その他 •Comptoir Lyon Alemand Louyot(フランス)
•LG Metals(韓国)
•RAND REFINERY(南アフリカ)

金インゴットの価格と資産運用に向いている理由

近年、価格上昇を続ける金ですが、インゴットはどのようにして価格が決まるのでしょうか。また、なぜ資産運用に向いていると言われるのでしょうか。こちらでは、金インゴットの価格と資産運用に向いている理由についてご紹介します。

金インゴットの価格

金インゴットの価格は、当日の金レートや重量によって変動します。ほとんどの店舗では、1gあたりの価格を設定し、グラム単位で販売しています。

例えば、2024年7月現在、金1g当たりの価格は約1万3,000円ですので、100gのインゴットであれば、約130万円です。

また、金の取引価格は世界共通であり、国内での販売価格も大きく変わることはありません。一般的に、多くの店舗では、当日の取引相場を反映した価格で購入できます。

金インゴットが資産運用に向いている理由

金インゴットが資産運用に向いている最大の理由は、その価値の安定性です。

現預金、株式、債券などの金融資産は、通貨の価値やその国の経済状況に左右されます。例えば、日本円を保有していると、日本の不景気や円安、インフレの影響を受けやすくなります。

しかし、金インゴットは世界的に高い需要があり、特定の地域の情勢不安や金融不安に影響されにくいです。過去には、世界恐慌やリーマンショックのような金融不安が広がった際に、金の需要が増加したこともあります。

このように、金インゴットは大幅な値崩れが起こる可能性が低いため、資産運用に非常に向いていると言えるでしょう。

金インゴットの偽物の見分け方

金インゴットはその価値の高さから、残念ながら偽物も多く流通しています。しかし、偽物のインゴットは専門業者に依頼せずとも、簡単な方法で見分けることができます。ここでは、簡単にできる本物と偽物のインゴットの見分け方についてご紹介します。

持ち主のわかるシリアルナンバー等の刻印が重要

シリアルナンバーは、インゴットが本物か偽物かを判断するための重要な要素です。正規に流通しているインゴットの多くは、シリアルナンバーが刻印されています。この番号は他のインゴットと重複することはありません。

日本のお札に印刷されている記番号と同様に、シリアルナンバーもアルファベットと数字で構成されています。これは、商品管理に役立つとともに、所有者に対してインゴットが本物であることを証明するための手段でもあります。

専門機器なしで偽物か見分ける方法

金インゴットの偽物を見分けるためには、専門機器がなくてもいくつかの簡単な方法があります。以下の特徴が見られる場合、偽物の可能性があります。

・刻印されている重量と1g以上の誤差がある

・刻印の仕上がりが雑に見える

・磁石を近づけるとくっつく

自宅でも手軽に調べることができますので、まずは試してみましょう。ただし、100%偽物だと言い切ることはできませんので、確実に鑑定したい場合は、金を取り扱う専門業者に査定依頼をしてみましょう。

刻印なしの金インゴットでも買取自体は可能

インゴットによっては刻印が見当たらない場合もありますが、偽物でなければ買取は可能です。

通常、金のインゴットの査定では「インゴット価格」が適用されるため、一般的な金の相場よりも高い価格で買い取られることがあります。

ただし、元々刻印がないものや、長期保有により擦れて刻印が見えなくなってしまったものについては、通常のK24として扱われることがあります。そのため査定額が低くなったり、買取を断られる場合もあります。

とはいえ、買取業者によっては、刻印がないインゴットも買取が可能な場合がありますので、まずは査定依頼をしてみましょう。

金インゴットの具体的な作り方

金の埋蔵量の枯渇問題も懸念されており、最近ではリサイクルにより金のインゴットが作られています。では、具体的にどのようにして金のインゴットが作られるのでしょうか。こちらでは、金インゴットが作られる工程を7つに分けてご紹介します。

1.金を含む素材の回収

金のインゴットを作るには、金が含まれた素材の回収から始まります。

例えば、使われなくなったジュエリーや都市鉱山から多くの金を回収します。都市鉱山とは、パソコンやスマートフォン、ゲーム機器、デジタルカメラなど、部品に金が使用されている精密機器を指します。

現在の日本ではほとんどの金山が閉山されており、十分な金の採掘ができない状況にあります。そのため、都市鉱山から貴金属を回収するリサイクル方法が近年注目されているのです。

2.溶解して再度固体に戻す

次に、集めた金を「王水」と呼ばれる特殊な液体を使用して一度溶解させます。そして、還元剤を用いて金を固体粉末状にします。

3.ろ過して金の結晶粉末のみを抽出する

固体粉末状の金を含んだ液体をろ過することで、金の結晶粉末のみを抽出できます。その後、取り出した粉末を乾燥させると、金の粉末になります。

4.再び溶かしてろ過する

ここまでの工程では、金の純度が99%〜99.9%ほどになります。純度99.99%を実現するためには、再度、王水で金の粉末を溶かし、ろ過作業を行います。これにより、さらに純度を高めることができます。

5.粉末を固体に仕上げる

粉末になった金を溶かしたら、いよいよ固体へと仕上げる作業に入ります。

金の融点である約1,064度以上(約1,200度)で加熱し、その後すぐに冷却します。この工程により、金はきらきらと輝く粒状になります。

6.インゴットを固めて形作る

数ミリサイズの粒を再び1,000度以上で加熱し、液状に溶かします。溶かした金を鋳型に流し込み、冷えて固まれば、純度99.99%の金インゴットが完成します。

7.検査して刻印を刻み込む

出来上がったインゴットを検査した後、刻印を施して仕上げます。この刻印があれば、インゴットの品質および価値が保証されます。

また、刻印を施すことは、正確な情報を伝えるだけでなく、偽物防止の対策としても非常に重要です。そのため、この工程により、安心してインゴットの取引を行えるようになります。

金インゴットの購入・保管方法

金インゴットには主に以下の2つの購入方法があります。

・直接購入

・純金積立購入

そして、金インゴットは購入方法が異なれば、保管方法も異なります。では、それぞれ確認していきましょう。

直接購入と保管方法

・直接購入

金インゴットは、地金商や貴金属メーカーの店舗などで直接購入できます。また、インターネットを利用しての購入も可能です。直接購入する際は、偽物を購入しないように、国内外の信頼できるブランドから購入しましょう。

・保管方法

購入した金のインゴットを自宅や金庫などで保管する方が多いでしょう。しかし、盗難や災害のリスクを考慮し、耐火性・耐水性に優れた金庫で保管することをおすすめします。

自宅以外で保管する方法としては、銀行の貸金庫への保管や、購入した業者の保管サービスを利用する方法があります。

業者によっては無料で保管サービスを提供している場合もあるので、気になる場合は問い合わせてみるとよいでしょう。

純金積立購入と保管方法

・純金積立

純金積立とは、毎月一定額の金を購入して積み立てていく投資方法です。積み立てた金額に応じて、同額の純金と交換することもできます。そのため、積み立てた金額によっては、インゴットとして引き出すことも可能です。

また、毎月の投資金額は数千円から設定できるサービスもあり、予算に合わせて金額を決めることができます。ただし、別途積立手数料や年会費がかかることがあるため、自分に合ったサービスを選ぶことが重要です。

・保管方法

純金積立の保管方法には、「混蔵寄託」と「消費寄託」の2種類があります。

混蔵寄託は、金のインゴットを業者の専用金庫に保管してもらう方法です。所有権は契約者にあるため、万が一業者が倒産してもインゴットは返却されます。ただし、保管期間や金の量によって別途手数料がかかることもあります。

消費寄託も業者の専用金庫に保管してもらう点では混蔵寄託と同様ですが、所有権が業者に帰属するため、倒産した際にはインゴットの返却ができない場合があります。ただし、保管料は無料の場合が多いです。

それぞれの特徴を理解した上で、自分に合った方法を選ぶようにしましょう。

売却の際にかかる税金について

個人が保有している金インゴット、金貨を売却して利益(譲渡益)が出た場合、原則として譲渡所得として扱われます。

この譲渡所得は給与など他の所得と合算され、総合課税の対象となります。そのため、所得税の確定申告が必要です。譲渡所得には年間で50万円の特別控除があります。

金インゴットは観光事業にも使用されている

金インゴットは観光事業としても取り入れられています。観光スポットには、一般市場ではなかなか目にすることができない大きなサイズの金インゴットが展示されていることがあります。こちらでは、金インゴットが展示されている2つの観光スポットをご紹介します。

佐渡金山の金塊チャレンジ

佐渡金山の名物イベント「金塊チャレンジ」は、多くの人に愛されてきました。

資料館に置かれた透明のケースに約12.5キログラムの金のインゴット(ラージ・バー)が展示されています。これは、ケースに空いた小さな穴からインゴットを取り出すことができれば記念品がもらえるというチャレンジ企画でした。

しかし、残念ながら現在はこの企画が中止となりチャレンジすることはできません。

ただし、インゴットは引き続き資料館に展示されておりケースの中で触れることはできます。興味のある方はぜひ資料館を訪れてみてください。

淡路島の1億円金塊レンタル

兵庫県淡路島にある「静の里公園」の資料館では、平成元年から平成22年まで、本物の金のインゴットが展示されていました。

このインゴットは三菱マテリアルからレンタルされたもので、約20年間のレンタル費用はなんと1億円だったといいます。

淡路島が1億円でインゴットをレンタルしたという話はニュースなどで取り上げられ、大きな話題を呼びました。これにより、淡路島観光の活性化に役立ちました。

レンタル期間が終了した現在は、資料館にはインゴットの代わりにレプリカが展示されています。

まとめ

今回はインゴットについてご紹介しました。近年、金の価格は高騰しており、投資先として非常に注目されています。

もし、インゴットの購入を検討されているなら、本物だけを扱っている国際公式ブランドのメーカーに相談するとよいでしょう。知識のある専門スタッフが、金投資に関するさまざまなアドバイスを提供してくれます。

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